私が仕事を辞めた3つの理由

私は、結婚を機に２社目で9−18時

残業なしの会社に就職しました。

規則上はホワイトな会社だったため

周りから辞めることを止められましたが

自分の心は耐えられず辞めることを決意しました。

私が仕事を辞めた3つの理由

・上司を尊敬できない

私が一番下っぱだったからか、上司からよく怒られていました。

私は会社経験は２社目だったため、何が悪いか・いいかを十分わかっていただけに理不尽なことに怒られることには耐えられませんでした。

上司からの「成長させるための注意」と「ただの理不尽ないじめ」は似て非なるものです。

1つのミスに対してネチネチ言われたりして家に帰ってから泣く日も多々ありました。

帰ってから仕事を思い出してしまうのは、もはや残業です。

自分にとってのスキルアップであればいいのですが

この時の私は理不尽なことで怒られており心から栄養を奪われていました。

・組織が腐っているから

上司が私だけに、あたりが強いことは周りは気づいていたと思います。

それでも誰も助けてくれませんでしたし、相談できるような環境ではありませんでした。

定期的に上司との面談はありますが無理やり「ないよね？」という圧力をかけられて言い出せることはありませんでした。

辞める時も伝えましたが、「本人に注意しとく」で終わりました。

ちなみにその後私の勤めていた会社は倒産していました。

・シンプルに楽しくないから

シンプルに全然楽しくなかったです。

前職と、同じ仕事内容でしたが全く楽しくなかったです。

同僚の向上心もかなり低く、私自身時間も時間が過ぎ去ることばかり考えていました。

これから、長い人生少しでも楽しいことを見つけることに時間を使った方がいいと思います。

私は、現在29歳。

定年まで勤めるとすると、残りの35年は働くことになります。

自分の人生以上に働くのに、つまらない仕事はもったいないと感じました。

私は、これから新しい未来に足を1歩踏み入れようとしています。

正直、不安なこともたくさんありますが

「えいやっ」と退職届を出したことは今でも全く後悔していません。

これから、何もない自分が少しずつ成長できて読者の方に勇気を与えられたら幸いです